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KOBITOYA
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01 Brand Concept

Kobitoya’s
Warabi Mochi

古仁屋のわらび餅

わらび餅とは

わらび餅は平安時代から食べられており当時の天皇、醍醐天皇の好物だったそうです。また凶作時の農家の非常食として食べられていました。
わらび餅の澱粉は山菜のわらびの根を叩き、ほぐして、水で洗い澱粉を取り出し、乾燥させてようやく本わらび粉が出来ます。
すごく手間のかかる作業ですが出来上がるのは、10キロのわらびから70グラムの澱粉しか取れなく大変貴重です。
その為、江戸時代になると葛粉やさつまいもの澱粉などが使われる様になりました。
現在売られている透明のわらび餅は本わらび粉が1%も入っていません。
何故かというと本わらび粉で作ったわらび餅は黒色になるからです。
また一口食べると優しくトロけてしまい、その食感に感動します。
わらび餅の原料、澱粉には食物繊維が入っていて食物繊維はコレステロールを下げたり、善玉の腸内細菌の増加、便通が良くなったり、肌にツヤが出たりと美容効果があります。

わらび餅とは

伊勢古仁屋
わらび餅へのこだわり

伊勢古仁屋では本わらび粉100%で作った、トロける食感の中にもコシを残し「トロけるコシ」の本わらび餅を作っています。

全て手作業で作っている為、数量限定の発売となっております。

また、本わらび粉と澱粉をブレンドしたやわらかさの中にコシを残した「やわコシ」のわらび餅も作っています。本わらび餅と違った食感もお楽しみ下さい。

02 Brand Concept

02 Brand Concept

Genuine
Bracken Starch

本わらび粉

伊勢古仁屋の本わらび粉

わらびの採取は12月から2月の時期に行われます。
わらびの根を叩き、ほぐして、水で洗い澱粉を取り出し、

乾燥させてようやく本わらび粉が出来ます。
強い引きがあり、優しい口どけの南九州産の本わらび粉使用しています。

03 Brand Concept

Types Of Taste

わらび餅の種類

伊勢古仁屋の味へのこだわり

きな粉、伊勢茶、和紅茶、ほうじ茶…
伊勢古仁屋のわらび餅には、色々な種類がありますが、そのどれもこだわりの三重県産。

また、きな粉やお茶の粉末は、素材の味を活かすため、砂糖不使用となっております。

03 Brand Concept
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